サラリーマンのサバイバル日記

会社に利用されたら、利用し返すぜ

2023 冬の鬱

毎年、この季節を迎えると「悲しいと感じる」、「落ち込む」などの症状に悩まされている皆さん、こんにちは。

 

2023年に初の転職を経験した40歳のサラリーマンおじです。

かれこれ、10年ほど、冬が来ると鬱気味、気持ちが塞ぐ症状に悩まされていますので、

その対処法を2023年度版として再度、更新したいと思います。

 

根本的に冬の鬱は治りませんので、毎年やってくるものと心がけてください。

そして、落ち込む気持ち、時には死にたいと思う気持ちを、なんとかやり過ごして春、夏を迎えていただきたいと思います。

 

早速、対策です。

 

1.運動(汗をかけ)

  ※適度な疲労感を獲得せよ

 

2.食事(5大栄養素を摂取)

  ※やはり自炊でないと不経済

  ※すべては疲れにくい身体作りのため

 

3.娯楽

  ※スマホコンテンツでもよいが、使用している時間だけは

   把握しておこう。(例:もう4時間スマホ見てるはOK、わかっているならOK)

4.孤独回避(寂しさを感じないように

  ※結局、人間は他人の存在を感じずには生きていけない。

   自分の気持ち、考えをオープンに話せる友人、家族、SNSでもなんでもOK、対話の相手がまともであれば、尚良し。

 

5.寝床の環境

  ※布団、マットレス、シーツ、枕、寝間着や室温や湿度にも気を配る。

 

さて、何が言いたいか、

 

睡眠が一番大事ってこと!

上記1~5はすべて睡眠のためと言っていい。

 

 年齢を重ねるほど、睡眠の重要性を強く感じます。私の例で言いますと、若い時には夜勤をしていても身体の根源に秘めたエネルギーが強いので、睡眠不足でもなんとかなるんですが、40歳を過ぎると、もう寝ないと仕事できません。

睡眠不足の弊害は多く、ポンコツな思考しかできませんし、精神的にも幼稚さが肥大化してイライラが抑えられず、情緒も不安定になります。

この日記を見ている方、就寝時間までのルーティン、今どうなっていますか?

平均的なタイムスケジュールを述べられますか?

決めて、守れるような緩いスケジュールでよいので、一度だけでもいいからルーティン化をやってみましょう。

 

なんのエビデンスもない、私の持論ですが、冬の鬱を発症している方は睡眠不足です。

私は違うわい!という方、すいません。そんな方もいますよね。

でもね。卵が先か鶏が先かの論争をするつもりはないですが、鬱の人って寝てないんですよ!だから!寝ろ! まず寝ろ!

 

人間、どれだけ年を重ね、知識や経験を重ねた、世間でいう立派な方でも

時には自ら命を絶つことがあります。お医者さんや学者や文豪なんかもね。

世の中、いろんな人がいます。私や今この日記を読んでくださっている方も、自分でなんとか解決しようと、もがき生きているのではと思いますが!

 

そんな方、先ず、寝てみよう。鬱気味の方、悶々とした気持ちに苦しんでいると思いますが、先ずはよく寝るにはどうしたら良いかを悩んでみてください。

これ、状況が変わるかもしれませんよ。