冬の鬱
急に寒くなり体調を崩しやすくなるこの時期は鬱になりやすい時期でも有ります。
季節性の鬱はやっかいですね。
慌てず、淡々と鬱の深みにハマらない対策をメモします。
物的対策編
①百草丸
まだ病院に行っていない、もしくは病院にいくほどでは無いという人は薬局でこの漢方薬試して欲しい。主には胃腸薬ですが、
【第2類医薬品】御岳百草丸 1900錠
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気持ちを落ち着かせる効果があり、ストレスの緩和に効果あります。一日の用法用量を守りながら是非。
②ドライヤー温灸
風呂
身体が冷えて鬱になることもある時期です。
せんねんきゅうなどのお灸をするのも良いですが、家庭やホテルにあるドライヤーを首元に当てるだけでも温灸代わり。
火傷に注意しながらやってみましょう。確かな効果があります。あと風呂は効果ありますので、ゆっくり浸かりましょう。
③腹一杯食べる(できるだけ好きなもの)
人は空腹、寒さ、孤独の三つが重なると死にたくなる生き物です。じゃりン子チエのおばあちゃんが言ってました。
反対に満腹、ポカポカ、他人の存在を感じれば死にたいから遠ざかります。
死にたいと口ずさんでいる状態ならば、しっかり満腹になり、服を着込んで、部屋を暖かくしてテレビやラジオを付けましょう。
④掃除
掃除でなくても良いのですが、小さな達成感がストレスの緩和に大きく作用します。
体も多少動かす事になるのですから。
少しでも良いので、不用品をごみ袋に入れるなどから始めたら良いです。
以上が私の冬の鬱の対処方です。